福岡

【体験レポ】『HafH Fukuoka THE LIFE』で王道ワーケーション!

今回は、『HafH Fukuoka THE LIFE』で快適なワーケーションを堪能してきました。

『HafH Fukuoka THE LIFE』は、バックパッカー向けのホテルで、ワーケーションにはぴったりの宿泊施設になっています。

『HafH Fukuoka THE LIFE』のリピーターが、本宿泊施設のワーケーションについて紹介いたします!

『HafH Fukuoka THE LIFE』ってどんなところ?

出所:楽天トラベル

博多駅から徒歩10分、空港まで20分、中洲まで5分、キャナルシティまで3分のところに位置します。

とても好立地なこの宿泊施設は、カフェ併設で、ワーケーションワーカー向けに工夫が詰まっています。

周囲にも飲食店が多く、中洲の屋台街も歩いて訪れることができます。

周辺情報

  • キャナルシティ博多
    • 博多のショッピングモールといえば、キャナルシティ博多。
    • 大型のショッピングモールなので、ここに足を運べばなんでも揃います。
  • 福岡空港
    • 都会の真ん中に空港が位置するのは、福岡ならではです。
    • 『HafH Fukuoka THE LIFE』からもすぐなので、空港から直行にも困りません。
  • ウェルビー博多
    • 徒歩30秒の位置にサウナ界のレジェンドがあります。

気になる客室は?

出所:楽天トラベル

バックパッカー向けのドミトリーを、旅して働く新たなニーズに対応すべく、ドミトリーだけどプライペート空間のある「プレミアムドミトリー」を新設しています。

プライベート空間に小さい個人用机が用意してあったり、この部屋だけマットレスがエアウィーヴだったりと、小さな工夫が盛り沢山です。

県外のアーティストが福岡での滞在先として『HafH Fukuoka THE LIFE』を利用し、滞在中にアート活動を残すことを条件に、最大1ヶ月の無料滞在を受け入れています。

これは福岡のホテルでは初の試みのようです。

ラウンジにはアーティスティックな絵画や、DJスペースもあります。

宿泊者として利用する時に華やかなラウンジで作業できるのは、なんだかテンションが上がりますよね。

出所:楽天トラベル

グループ個室もあるので、3人〜6人まで1つの部屋に泊まれます。家族から友人同士までグループでの利用も可能です。

私がよく利用するのが、”半個室”。ダブルサイズ〜クイーンサイズのベッドルームは計10個あります。チェックインは26時まで対応してもらえるので、夜知り合いと屋台で飲み歩いたり、会合があったりなんて時も心配ありません。

半個室はとても心地よいスペースです。

私の場合は連日旅することが多く、荷物を広げるのが億劫でドミトリーを取らないことがあります。

ドミトリーだと気を遣うし、でも個室でなくてもいいなんて時にぴったりです。

上は突き抜けているので大きな音などはドミトリー同様だせませんが、すぐ側のラウンジで作業を行えるので一切問題ありません。

旅のサブスク『HafH』って何?

月契約で定額住み放題になるサービスで、月に定額の料金を支払えば、全国の宿泊拠点が泊まり放題になります。

世界36ヶ国、569都市、1010拠点以上のホテルを利用することができるという旅しながら暮らす人にはもってこいのサブスクになっています。

『HafH Fukuoka THE LIFE』は、そんなHafHの九州旗艦店。

HafH会員でなくても各サイトから予約することが可能なので、ぜひ利用してみてくださいね。

『HafH Fukuoka THE LIFE』のラウンジでワーケーション

『HafH Fukuoka THE LIFE』には二箇所ラウンジが設置されています。

2階は宿泊者専用のラウンジになっており、静かで快適に作業することが可能です。

1階はカフェスペースとなっており、日中は宿泊者以外のカフェ利用者の方もいます。

全ての席にコンセントがついており、”旅して働くニーズ”に合った宿泊施設になっています。

チェックイン前からカフェとして営業しているので、カフェオープンとともに宿泊施設併設カフェで仕事ができるなんともありがたい仕組みです。

チェックアウト後も、カフェでのんびり作業できるので、ワーケーションにはぴったりです。

時間にとらわれずに働ける『HafH Fukuoka THE LIFE』、是非訪れてみてはどうでしょうか。

『HafH Fukuoka THE LIFE』の美味しいモーニングで素敵な朝を

『HafH Fukuoka THE LIFE』に滞在したら、ぜひ朝ごはんを楽しんでいただきたいです。

メニューは大体二つから選べるんですが、どちらもとっても美味しいです。

日中はカフェとして営業しているので、朝ご飯やドリンクの質が高いです。

店員さんの配慮も優れていて、朝急いでいる時は、事前に伝えておけば簡易的なテイクアウト仕様にしてくれます。心温まるサービスに感動しました。

ラウンジは1階、2階どちらにも設置されており気軽にモーニングを楽しむことができますよ。

ラウンジは24時間解放しているので、ドミトリー内での作業が難しい時間にでも、仕事をすることができます。

急に夜遅くに電話が入った、明日のミーティングの資料ができていない、そんな時でもサポートしてくれるのがこのラウンジ。もちろんコンセントもあるのでワーケーション利用者の優しい味方です。

『HafH Fukuoka THE LIFE』のウェルビーに行こう

『HafH Fukuoka THE LIFE』の隣には、なんとサウナ好きがこぞって通う、『ウェルビー福岡』が。

ウェルビー福岡では様々なロウリュを行うことが出来るようで、セルフロウリュ用のサウナ室があることでも有名です。

男性専用のサウナになってしまいますが、サウナ界のレジェンドと呼ばれる『ウェルビー福岡』が隣のビルにあるので、リラックスしたい時に是非足を運んでみてください。

『HafH Fukuoka THE LIFE』で王道ワーケーション!

『HafH Fukuoka THE LIFE』はワーケーション客向けの工夫が盛りだくさんの快適な宿泊施設でした。リピートする方も多くいらっしゃるようです。

福岡を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

『HafH Fukuoka THE LIFE』の魅力まとめ

  • 美味しいモーニングで清々しい朝をカフェスペースで過ごせる
  • 24時間利用可能なラウンジで時間にとらわれない作業ができる
  • 客室タイプが豊富で利用用途にあった部屋を選ぶことができる

 

>>「HafH Hukuoka THE LIFE」詳細はこちら!

本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
Natsuki
愛知県生まれ、国内外を自由に旅する大学生。年間約200泊の旅暮らし。2カ国での海外ボランティアや国際NGOでのインターン、国際協力団体設立を経て旅を広める会社に携わっています。