九州・沖縄地方

【沖縄】ワーケーションにおすすめのホテルや自治体制度を紹介!

最近耳にすることが増えた、”ワーケーション”や”テレワーク”といった言葉。

半ば強制的にワークスタイルを変化させられた私たちですが、時間が経つにつれて、これが日常になってきました。

オンラインでも仕事ができると気づいた今、積極的にテレワークを推奨する会社が増えているのも事実。

やるべき仕事さえすれば、自分で場所を選んで仕事ができる時代なのです。

バケーション気分で仕事ができるワーケーションは、今とても注目を集めており、その中でも沖縄は、海でリフレッシュができるスポットとして大人気!

様々なホテルがワーケーションプランを打ち出しているので、とても気軽に実行に移すことができます。

この記事では、沖縄がワーケーションに適している理由や様々な用途別にピックアップしたおすすめのホテル、また移住を考えている人向けに自治体の移住補助金制度をご紹介しています。

ワーケーション先として沖縄を視野に入れていた人は、ぜひ参考にしてくださいね!

沖縄がワーケーションにおすすめの理由

すぐに海に行ける

沖縄と言えば真っ先に思い浮かぶのは海。

海に囲まれた県なので、どのエリアを選んだとしても簡単に行くことができます。

夏に行かないと意味がないと思っている方も多いかもしれませんが、実はウェットスーツさえ着れば1年中泳ぐことはできます。

「仕事が一段落したからちょっと海まで…」そんな贅沢な夢が叶ってしまうのが、沖縄でのワーケーションなのです。

格安航空が飛んでいて交通費が安い

沖縄への移動は飛行機一択。

どうしても飛行機は高いイメージがありますが、東京や大阪から那覇へは格安航空便が出ているので、驚く程安く移動することが出来ます。

もちろん時期にもよりますが、通常料金で片道4000円〜予約することが可能。

新幹線で近場の県に行くよりも、格安航空を利用した方が、結果的に旅費を抑えられるかもしれませんよ。

レンタカーが安い

那覇市内であればバスやモノレールで移動できますが、沖縄北部に滞在するのであれば、レンタカーを借りた方が便利です。

実は、沖縄のレンタカーは他県と比較しても格安。

ウィークリー料金で10,000円〜のものも珍しくありません。

特に複数人で沖縄でのワーケーションを考えているのであれば、公共機関を使うよりも断然お得です。

【沖縄】自治体の移住補助金制度

沖縄には、移住を検討している方のために、いくつかの移住補助金制度があります。

これらの制度を上手く活用すれば、費用を最低限に抑えながらワーケーションを体験することができます。

ただ、あくまでも”移住を視野に入れている人”が対象となるので、その点だけ注意してください。

国頭村/国頭村移住体験住宅

対象者:国頭村に移住を検討している方
期間:1泊以上13泊迄
家賃:1泊1人あたり 2,000円〜3,000円(小学生以上)
URL:国頭村

東村/東村子育て田舎暮らし体験実施

対象者:概ね45歳未満の子育て世代を対象に村への移住を希望している方
期間:1泊以上13泊迄
家賃:1泊 1,500円
URL:東村役場

【沖縄】ワーケーションプランがあるホテル

格安プランがあるコンドミニアム!「かりゆしコンドミニアムリゾート与那SUNRIZE・OCEAN」

(引用 楽天トラベル

沖縄県島尻郡に位置するこちらのコンドミニアムは、家具家電はもちろん、専用のキッチンやバストイレが各部屋についています。

全てのことが部屋で完結するので、仕事に集中したい人におすすめです。

更に、近くの海岸まで徒歩1分という好立地!

他のコンドミニアムに比べて1泊の料金が安いので、ロングステイにも向いています。

かりゆしコンドミニアムリゾート与那原 SUNRIZE・OCEANの詳細はこちら!

宿泊者に嬉しい特典多数!「ゆくりなリゾート沖縄」

(引用 楽天トラベル

ゆくりなリゾート沖縄に宿泊すれば、宿泊者専用無料駐車場や無料レンタサイクル、BBQ機材無料貸し出しなど、沖縄を満喫することができる嬉しい特典がついてきます。

沖縄北部は車がないと不便ですが、実は有名な観光地が点在していて、ワーケーションをするならもってこいのエリア。

わざわざツアーに申し込まなくても個人でシュノーケルを楽しめるビーチがたくさんあるので、海でしっかり遊びたい人におすすめです!

ゆくりなリゾート沖縄の詳細はこちら!

ビジネスマンにおすすめ!「ホテル ノア」

(引用 楽天トラベル

ホテル ノアがビジネスマンにおすすめの理由、それは宿泊者限定で広々としたロビーをワーケーションや商談をするために利用することができるから。

チェックイン/アウト前後に関わらず利用可能で、コーヒー等のドリンクも無料で提供されています。

また、朝食がついているのにも関わらず、1泊の料金がリーズナブルなので、コスパも高め。「部屋はそんなに広くなくてもいいから、安く抑えたい」という人におすすめです。

ホテル ノアの詳細はこちら!

家族も嬉しいワーケーションプランあり!「ホテル オーシャン(那覇国際通り)」

(引用 楽天トラベル

「家族を旅行に連れて行ってあげたいけど、仕事も休めない」そんな悩める人におすすめのホテルがこちら、ホテル オーシャン。

家族連れに優しいホテルとして有名で、キッズスペースや沖縄料理が並ぶ朝食、無料で提供される泡盛やお蕎麦、その他にもたくさんのサービスがあります。

もちろん仕事環境も整っていて、ワーケーションプランを選べば、仕事専用のシングルルームを用意してもらえます。

Wi-Fiや仕事用デスクが完備されているので、部屋にいる家族に気を遣わず仕事に集中できます。一息つきたい時は、1階にある休憩広場で挽き立てコーヒーをいただきましょう!

ホテル オーシャン(那覇国際通り)の詳細はこちら!

温泉・スポーツジムあり!「ユインチホテル南城」

(引用 楽天トラベル

ユインチホテル南城が提供するワーケーションプランに申し込めば、9:00〜18:00まで利用できるコワーキングラウンジ(フリードリンク・各席電源コンセント付き)に加え、森の中を駆け抜けるバギー無料体験やスポーツジム、源泉かけ流し天然温泉を満喫することができます。

お値段はやや高めですが、遊びと仕事にメリハリをつけたい方にはおすすめ。沖縄でスポーツジムと温泉が併設されているホテルは珍しいので、穴場スポットです!

ユインチホテル南城の詳細はこちら!

ワーケーションをするなら沖縄がおすすめ!

沖縄は滞在費も安く、都心部からの移動にもお金がかかりません。

すぐに海に行ける環境なので、ワーケーションの拠点としてもってこいの場所。

沖縄には、集中して仕事ができるホテルがたくさんあり、県としても全面的にテレワークをバックアップしてくれているので、気軽に利用することが出来ます。

普段とは違った環境に身を置くことで、仕事の効率もアップし、充実したワーケーションを過ごせるでしょう!

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