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【いざ非日常の世界へ…】田舎でワーケーションするならここで決まり!おすすめ5県を紹介

田舎
ワーケーションするなら田舎へ行きたい!

田舎でワーケーションするならどこがおすすめですか?

都市部でワーケーションを楽しむのもいいですが、田舎ワーケーションも魅力的な点がたくさんあります。

僕は社会人になった12年間で年4〜5回くらい旅してきました。

そのうちの何回かはワーケーションに近いような形でした。

しかも田舎出身(香川県)なので、田舎の魅力は誰よりも知っている自信があります。笑

本記事ではそんな僕が、田舎でのおすすめワーケーション先を紹介します。

また田舎でワーケーションする際に押さえておきたい、田舎ワーケーションのメリットとデメリットを併せて紹介します。

田舎のおすすめワーケーション先 5選

ワーケーション先に田舎を検討しているあなたは、

「喧騒から離れて静かな環境で仕事がしたい」

「観光もしたいけど、観光客がたくさんいすぎるのはちょっと…」

「今まで行ったことないような珍しいところに行ってみたい」

上記のように考えているのではないでしょうか。

これらを満たすワーケーション先を5ヶ所紹介します。

◎秋田県

◎岐阜県

◎香川県

◎島根県

◎宮崎県

それぞれ解説していきます。

本サイトでは全国47都道府県のワーケーション情報を掲載しております。

上記の5ヶ所以外にもたくさん魅力的なワーケーション先があるため、ぜひ他記事も参考にしてください。

秋田県

秋田県は面積の割りに人口密度が少なく、静かな環境です。

また、男鹿半島や田沢湖、乳頭温泉など観光地もこと欠きません。

僕はピークシーズンに秋田県を訪問したことがあります。

ピークシーズンではありましたが、ストレスを感じるほどの混雑はなく観光も楽しめました。

秋田県で忘れてはいけないのが、ご当地グルメです。

秋田に行った際は、きりたんぽ比内地鶏横手焼きそばはぜひ食べたいところです。

・静かな環境

・魅力的な観光地あり

・グルメも豊富

岐阜県

あなたは岐阜県と言えば何を思い浮かべますか?

一番に思い浮かぶのは世界遺産の白川郷ではないでしょうか。

岐阜県には日本三大清流である長良川も流れており、キレイな水と空気の中でワーケーションをすることができます。

岐阜県のグルメも豊富です。

ぼたん鍋飛騨牛などの有名なグルメや食材を楽しむことができます。

・自然が豊富

・世界遺産あり

・グルメも楽しめる

香川県

僕の故郷である香川県もオススメです。

香川県と言えば、やはり讃岐うどんでしょう。

都市部でも讃岐うどんを食べることができますが、本場で食べる讃岐うどんは一味違います。

それに何と言っても安さが違います。

かけうどん一杯であれば200円前後で食べることができます。

ご当地グルメの中ではブッチぎちの安さではないでしょうか。

また瀬戸内海の風景も見逃せません。

穏やかな瀬戸内海に沈むの夕日を眺めながら、黄昏るのも忘れられない経験になるでしょう。

・絶景あり

・ご当地グルメが激安

・交通の便が良い

島根県

島根県と言えば、出雲大社石見銀山の2大世界遺産のイメージが強いのではないでしょうか。

加えて、幻想的な朝靄の風景である三瓶山松江城などの史跡も見逃せません。

また、自然も豊富で、都市部から車で少し離れると、日本の原風景が広がっています。

特に宍道湖の夕日は見逃せない観光スポットです。

・2大世界遺産(出雲大社、石見銀山)

・日本の原風景が広がっている。

・宍道湖の夕日は見逃せない!

宮崎県

宮崎県は一年を通じて温暖で、冬に行っても過ごしやすいです。

過ごしやすさ故、プロ野球やJリーグチームのキャンプ先に選ばれることが多いです。

大きな観光地はありませんが、海岸線はキレイに整備されており、南国の雰囲気が漂っています。

チキン南蛮地鶏などのグルメ、焼酎をを楽しむことも欠かせません。

また、宮崎はソラシドエアーの本社があるため、日本各地への便が豊富にあります。

・冬でも過ごしやすい。

・ご当地グルメ、地酒が楽しめる。

・全国各地への便が豊富(空路)

田舎ワーケーションのメリット

田舎でワーケーションするメリットは次の5つがあります。

・人が少なく静かな環境

・誘惑が少ない

・人々が優しい

・空気がキレイ

・物価が安い

それぞれ解説していきます。

人が少なく静かな環境

田舎でワーケーションする最大のメリットはこれではないでしょうか。

人が少ないと飲食店や観光地での混雑でストレスを感じることも少ないでしょう。

また静かな雰囲気であれば、仕事に集中できるというメリットもあります。

誘惑が少ない

都市部であれば歓楽街などがあり、誘惑も多いです。

夜遊びで次の日に仕事にならない

…といった事態も、田舎であれば避けることができます。

人々が優しい

これは何とも言えませんが、田舎は人懐っこい人が多い印象です。

観光地の食堂に入っても、店主のおじさんやおばさんが気さくに話しかけてくれたりします。

話しかけてくれたり親切にされたりすると、旅の楽しみが増しますよね。

空気がキレイ

田舎は自然が豊富な場所が多く、空気がキレイです。

空気がキレイなため、星空もキレイに見える場所がたくさんあります。

キレイな空気の中で、すっきりした気分でワーケーションするのもいいのではないでしょうか。

物価が安い

田舎は都会に比べて物価が安いです。

有名な観光地は例外ですが、レストランやホテルの料金は安いところが多いです。

長期滞在になれば、田舎の方が経済的であることは間違いありません。

田舎ワーケーションのデメリット

田舎でワーケーションするデメリットには以下の2つがあります

・交通の便が悪い

・周辺環境が不便

それぞれ解説していきます。

交通の便が悪い

田舎はバスや電車の本数が少ないところが多いです。

僕の故郷の香川県では電車は30分に1本のところもあります。

酔っ払って乗り過ごしてしまうと、1時間待ちということもしばしばです。

交通の便が悪いところではレンタカーを借りるのもいいかもしれません。

周辺環境が不便

田舎になるとホテルの近くにコンビニがなかったり、レストランが早い時間で閉まってしまうところも少なくありません。

静かな環境というのはメリットではありますが、田舎は何もないから静か…ということも忘れてはいけません。

まとめ

本記事では田舎でのワーケーションについて紹介してきました。

普段都会で住んでいる人は、田舎でワーケーションすることは非日常で、貴重な経験になること間違いなしです。

スローライフを楽しみながら仕事をするのも悪くはないのではないでしょうか?

本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。

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