おすすめしたいのが東京紀尾井町にある、ニューオータニイン東京。
「え?東京なの?」
って思うかもしれませんが、ワーケーションプランなどもありますので作業面でもリフレッシュ面でもとても快適です。
ニューオータニと言えば、帝国ホテル、ホテルオークラをまとめて日本のホテル御三家とも言われています。
今回は、そんなニューオータニイン東京でワーケーション子連れでしてきましたのでどんな形でワーケーションをしたのかご紹介できればと思います。
ニューオータニイン東京とは?
ホテルニューオータニは、1964年東京オリンピックの外国人来訪の受け入れ施設確保として建設され、同年9月にザ・メインの開業が始まりました。
ザ・メインは地上17階、客室数は1085室あり、シンボルであった最上階のラウンジはブルースカイラウンジの名で親しまれ、東京タワーと並ぶ名所でした。
10年後の1974年には、地上40階、塔屋3階、地下1階のタワー(現在のガーデンタワー)が開業されました。
そして1991年には地上30階、地下3階のニューオータニガーデンコートが開業されました。
これらの館内にはレストランや日本庭園、美術館など様々な施設があり充実しています。
ニューオータニイン東京がワーケーションに選ばれる理由
ワーケーションをする際に大事なインターネット!
こちらは接続無料で、最大1Gbpsのインターネット回線(ベストエフォート)による高速インターネット接続(有線または無線)が可能です。
実際にPC作業をしましたが、速さは問題なく、YouTube動画のアップロードもあっという間に完了しました。
データ容量が必要な作業でも問題なく行うことができます。
また、全面ガラス張りのフルハイトウインドウの足元には、通風口がワンプッシュでオープンするため、いつでも新鮮な空気を取り込めます。
ニューオータニ東京は赤坂見附駅、四ツ谷駅、永田町駅、麹町駅の各4駅からは最短で徒歩3分、最長で8分と好アクセスな立地にあります。
車で訪れる場合でも滞在中の駐車場利用料金は無料となっています。
今回宿泊したのはこちら!「ザ・メイン新江戸デラックスルーム」
ニューオータニイン東京への宿泊は、アメリカンエクスプレスの「フリー・ステイ・ギフト」という特典を利用して宿泊しました。
2020年から新たにニューオータニイン東京も加わったので、家族で話をした際に「使ってみよう!」隣宿泊した流れになります。
今回電話予約をした際に、アップグレードも少しお金はかかりますが可能とのことでしたのでアップグレードを!
今回、家族(子連れ)で宿泊したのはこちら、「ザ・メイン新江戸デラックスルーム」。
窓からは日本庭園が見渡せ、ワーケーションに最適な作業スペースもありました。
WiFi速度は300Mbpsと1Gbpsには達しませんでしたが、作業を快適にできるスピードでした。
お部屋にあるヒノキ風呂は肌触りが良く、木特有の温かみが感じられる落ち着いた空間でした。
石鹸は昔ながらの窯炊き鹸化法で精製された、人にやさしく、環境に配慮した安全かつ高品質で無添加の桶谷石鹸を採用していました。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもあるだけでなく、事前に幼児も宿泊する旨を伝えていましたので、子供用のアメニティなども用意してくれていました。
ニューオータニイン東京のワーケーションは子連れ家族でも最適!
ニューオータニイン東京でのワーケーションは非日常の空間を、家族との時間も確保しつつ、作業が捗ること間違いなし!
小さい子供がいる場合でも全く問題なく、安心して利用することができました。
是非ワーケーション先として検討してくださいね!
当サイトでは全国のワーケーション情報を多数紹介しています。
「ニューオータニイン東京も良さそうだけど、他の観光地も検討したい」
という方はぜひ他の記事も参考にしてみてください。
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。