今回は・・・
千葉県香取市で見つけました!「快適なワーケーションスポット!」
今巷では話題の「グランピング」も楽しめる施設です。
「自然のマイナスイオンで癒されたい」そんな方向けのワーケーションご紹介です。
《 農園リゾート 》ザファーム 自然のなかでワーケーション!
ここ《農園リゾート》ザファームでは、自然の中で「グランピング」を楽しむことができる施設でもあります。
グランピングとは、グラマラス(”魅惑的な””華やかな”)とキャンピングを掛け合わせた造語で、普通のキャンプとはまた一味違った新しいスタイルのキャンピングです。
ザファームの宿泊施設には、ログハウス・グランピングキャンプ・テントがあり、その宿泊形態は様々です。
グランピングラウンジと呼ばれるフロントでチェックインを済ませた後は、渡された鍵の部屋へ向かいます。(お手洗いは、このフロント施設内に完備されており、綺麗なパウダールームもあります。)
私が今回泊まった宿は「クリフスイート」というウッドデッキ付きのお宿でした!
テントということもあり、アメニティなどはあんまり期待できないだろうな・・
と思っていましたが!
テント内には、ランプやポット・コンセントなど必要最低限の完備はしっかりとなされていました!正直、テントなのにこんな設備できるんだ!と思いました。
小型のエアコンも完備しているため、寒さ対策もバッチリです!室内と全く変わらない快適さで過ごすことができました。
広々としたテントは解放感があり、ベットもふかふかで寝心地がとても良かったです。
夜はぐっすり眠りにつくことができ、自然の癒しの力なのかなんなのか、寝起きもすこぶる気持ちがよかったです。笑(こんなぐっすり寝れたの久しぶり。)
ふかふかのベットの上で寝転びながら、ワーケーションを楽しむのたまには良いですね。
そしてなんと・・・
Wi-Fi環境もしっかりとありました!
期待以上の宿泊設備です。
食事はBBQも楽しめちゃう!農園の食材で不足しがちな栄養チャージ
また、ウッドデッキにはBBQ機材も完備してあります。
そのため、農園である施設内で採れた新鮮な野菜をふんだんに使ったBBQを楽しむことができます!
サラダにかけるドレッシングからその全てが、ザファーム内で採れたもので作られ、提供されているものでした。
これが美味しさ満点!ボリューム満点!
普段ここまで積極的に野菜を摂る機会がなかったので、日頃頑張って働いている自分の身体のご褒美になりました。
朝食(もしくは昼食)はバイキングに施設内のカフェへ向かいましょう!
この野菜カレーもほっぺたが落ちそうになるくらい美味しすぎました。
また、ザファーム特製のソーセージは格別で、何個でも食べれそうでした。
朝はあまりお腹の空かない私ですが、びっくりするくらい朝から食が進みました。
また、ドリンクの種類も色々あるため、コーヒーなどを優雅に飲みながら、ザファームのカフェでワーケーションの時間を過ごすのも良いですね。
癒しの時間 仕事の時間を忘れてほっと一息
夜には焚き火も楽しめ、パチパチっと音を鳴らす暖かな火を眺めながらぼーっと眺めることができます。
どのように着火をすれば良いのかは、ちゃんと手順書も置いてあるため、意外と簡単に火をつけることができました。
夜は自然のなかということもあり、星空も綺麗に見えます。
お風呂は「かりんの湯」という天然温泉に浸かることができます。
軽食を食べる場所もあります。飲み物も売っているため、お風呂上がりにグビーっと給水することもできます。
また、アイスやちょっとしたお土産も買えるところがあるため、お風呂上がりのほっと一息には丁度良いです。
ザファームには、自然の中で楽しめるアクティビティが盛りだくさん!
ザファームは、アクティビティがとても充実しています。
雨の日でも楽しめるような物作り体験もできます!
『収穫体験』『ジップライン』『カヌーツーリング』など、施設内で楽しめるものが盛りだくさん!仕事の気分転換にももってこいです。
宿泊施設までの道のり 《 東京 ⇄ 農園リゾート ザファーム 》
この『農園リゾート ザファーム』までは、どのようにして行けば良いのでしょうか?
以下、東京を起点としたこちら宿泊施設までの道順のご案内です。
東京 ⇄(高速バス)⇄ 栗源 ⇄ (無料シャトルバス) ⇄ ザファーム
東京駅八重洲口から栗源バス停までの高速バスを使用します。
無料のシャトルバスの運行時間は決まっています。そのため、ザファーム行きの無料シャトルバスが何時に栗源バス停に来るのかあらかじめ運行状況を調べた上で、その時間に合わせて東京駅から高速バスに乗る必要があります!
※ザファームまでの直通バスはありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は千葉県香取市にある『農園リゾート ザファーム』をおすすめのワーケーション先として紹介しました!
最後の写真からもお分かりいただける通り、夜には各テントに暖かい光が灯り、そこには幻想的な世界が広がります。
日々の喧騒を離れてたまには、自然の中に籠るのもおすすめですよ。
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。