ワーケーションと言えば、ホテルや温泉をイメージする人が多いのではないでしょうか。
でも、実は場所によっては「コテージ」でもワーケーションできるんです。
この「コテージ」でのワーケーション、すごくおすすめなんです♪
この記事では、コテージでのワーケーションの魅力と、ワーケーションにぴったりなおすすめのコテージをご紹介します!
コテージとは?他の宿泊施設との違いについて解説
でも、ロッジとかバンガローとか、他にも色々似たようなのが出てきたんだけど、コテージとどう違うの?
本題に入る前に、まずコテージの定義をはっきりさせておきましょう。
コテージは、「小さい家」「小別荘」と和訳されます。また、家具、家電が備え付けられている宿泊施設を指すことが多いようです。
コテージと同じようなジャンルである「ロッジ」や「バンガロー」との違いはわかりますか?
ロッジとは、日本ではコテージよりも簡易的な宿泊施設の名称として使われており、欧米では山奥にあって丸太で作られて宿泊できる家・小屋を表現する言葉として使われています。
バンガローとは、最も簡易的な設備の宿泊施設で、宿泊する部屋には基本的に何もないことが特徴です。
コテージでワーケーションするメリット
コテージでワーケーションするメリットには次の2つがあります。
◎自然の中でリフレッシュできる
◎3密を避けることができる
それぞれ詳しく解説していきます。
自然の中でリフレッシュできる
コテージは都会から離れた自然がたくさんある場所に多いです。
そのため、空気や水がキレイなところが多く、心身ともにリフレッシュすることができます。
また、キャンプ場が近くにあることも多く、キャンプをするのも楽しいです。
3密を避けることができる
コテージは何部屋かに別れていることが多く、ホテルに比べると1部屋が広いです。
そのため3密を避けることができます。
充分な広さの部屋があるため、複数人でも快適にワーケーションすることができます。
ワーケーション×コテージのおすすめ宿泊先5選
【長野県】カナディアンログコテージTAKITARO
(引用 楽天トラベル)
こちらは信州安曇野や穂高温泉郷に位置するコテージです。夏は庭でBBQや花火、冬はリビングにある薪ストーブでゆったり過ごすことができます。
全棟にキッチン・家電・食器類・調理器具が備えられており、1泊2日の気軽な宿泊から長期の滞在まで、プランに合わせての利用が可能です。
天然温泉付きのコテージもあり、テレワークの疲れを癒すことができますね。また、閑静な森の中にあるので、小鳥のさえずりや小川の流れる音などの自然を楽しめます。
小型犬と猫も宿泊可能なので、ペットと一緒に宿泊したいという方にもおすすめです!
【京都府】(R)都市型コテージ 京都
(引用 楽天トラベル)
こちらは併設している自習室を使用できるコテージです。24時間いつでも仕事や勉強などに利用することができ、Free-Wifiやコピー機を無料で使えます。
最上階にあたる4階部分は1フロアーを貸切りでき、子供連れや大人数などでもゆったりと過ごすことができます。
また、コテージの前には広々とした公園があり、遊具や球技、ランニングなど、アウトドアのレジャーも楽しむことができます。
【山梨県】サニーデ・リゾート
(引用 楽天トラベル)
こちらは1グループにつき最大20名まで利用可能なコテージです。
都会から離れた自然に囲まれているコテージですが、Wi-Fiを使うことができ、テレワークにも十分な環境となっています。
BBQをする場合、炭や紙コップ、紙皿などをコテージ側で準備してくれるので、とても便利です。
【山梨県】泉園
(引用 楽天トラベル)
こちらは明治時代中期に建てられたコテージです。なまこ壁や歴史を感じる門構えとなっている非日常的な空間となっています。
朝食には自家製のジャムやパン、スクランブルエッグなど、バランスの良い食事を取って1日のスタートを切ることができます。特別料理の御座敷個室食もあり、和牛や山梨のご当地グルメを味わえます。
コテージは1室ずつ離れとなっているので、騒音を気にする心配もありません。
Wi-Fi・長期滞在も可能なので、歴史を感じるコテージで過ごしたい方におすすめです!
【静岡県】エンゼルフォレスト伊豆スカイライン
(引用 楽天トラベル)
こちらは小型犬・中型犬・大型犬が宿泊可能なコテージです。ドッグランが併設されており、のびのびと遊ばせることができます。
国立公園の美しい山並みや海岸線が見渡すことができ、お部屋からでも自然を楽しめますね。
コテージ内にはキッチンが完備されているので、食材を持ち込んで調理することも可能です。家族でワイワイ盛り上がりながら料理を楽しむこともおすすめです。
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【まとめ】コテージ×ワーケーション
コテージでのワーケーションは、自然の中で非日常を味わいながらワーケーションすることができます。
また、コテージは1室が離れていることが多いので、他の利用客を気にせずワイワイ楽しむことができます。
コテージでのワーケーションであれば、大人数で行っても新型コロナウイルスの3密を避けることもできますね。
気になった方はぜひ訪れてみてください!